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H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ
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| 商品カテゴリ: | 医学,薬学,医療,看護,介護
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| セールスランク: | 5567 位
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正しい知識と正しい備えを
インフルエンザと聞いてどういったイメージをお持ちだろうか?
ちょっと熱が上がって、のどが痛くなったり、体調が悪くなるが、2,3日寝ていれば(人によっては気合をいれて通常通り業務をこなしつつ)なおる病気、、、
そういったイメージが強いはずだ。
現在、鳥の世界で世界的に流行し、人間世界への侵入を果たし、世界的な流行を狙っている、強毒性インフルエンザは、まったく違う病気である。
発祥から48時間以内の死亡率100%
(インドネシアでの例では 患者135名中・死亡者110名 死亡率散る81%)
↓
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/map-ai2008/tori080725.gif
呼吸器、消化管は言うに及ばず、脳、全身に感染し、死に至る。
症状も結果も全く異なるこの病気が、人々に親しみのある”インフルエンザ”と呼ばれていることも人々の警戒感をなくすのだろう。
この大きな脅威が人間世界を席捲する『そのとき』を前にして、
我々は何の準備もなくただ待つ側に立つのか、
正しい知識、正しい備えをして戦いに臨むのか。
本書に登場する様々な登場する一部の人々(医師、会社員、そしてその妻、恋人、子供達)は、『そのとき』に直面した行動は我々に多くのことを示唆してくれる。
この本はフィクションであるが、感染症専門家が書いたものである。
感染症専門家が書いたものであるが、些細な病例や症状に拘泥せずそのとき、社会に何が起こるかを非常に後半にシュミレーションしている。
そして、恐るべき脅威が迫っていることを強調はしているが、今から我々一人一人がその脅威に正しい知識と正しい備えをすれば、その結末は選択可能であると主張している。
私も準備をしようと思う。
ウィルスと細菌の違い、社会の病気。
本書の著者は国立感染症研究所の研究者だというが、どうも感染症の研究ばかりしている為に、すべての病気(インフルエンザも含めて)は細菌によってもたらされるのだと勘違いしているのではかろうか?
どんな世界にも「専門バカ」と言われる手合いがいる。いわゆる他のことに知識なり知性が働かない連中だ。
近年、ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)という細菌によって胃潰瘍などの発生につながることが報告されている。
が、胃の中(強酸性の環境)に細菌が生息できることが発見されただけであって、胃潰瘍や胃の病気のすべてがピロリ菌によって引き起こされていると言うわけではないのである。このあたりをいわゆる「風説の流布」によってピロリ菌が悪玉菌とされてはいるが、実は他の研究報告によると食道に対しては疾患の防御役を果たしているという。
これらの事からも推察されるように「研究報告」されたといっても世界の研究者によって客観的な再現性実験を行い発表内容が「正しいもの」と証明されたということではなく、異論がでたりすればそれはただ「学会で報告(発表)があった」と言うだけなのだ。
このことが、いつのまにか事実であるかのように語られるのが最も恐ろしい「社会の病気」でもある。
インフルエンザはウィルスによる疾患だ。細菌による疾患ではない為に抗生剤(細菌の繁殖を抑えるクスリ)の類いは一切効かない。しかもワクチンによる治療(予防接種も)も生の宿主からしか精製できないことも明らかな事実である。
インフルエンザ予防のワクチンが効くという触込みも実はあらかじめ流行を予想して精製していることから当たり外れが当然起こりうる。
インフルエンザにはA・B・C型とあり、C型のみが特殊で免疫が一生安定して保つ。B型、A型は幼児期を除く人に流行し人同士で感染する。予防接種をするならHA・NA(H5とかN1とかいうヤツがそれ)が安定しているB型が妥当だ。
A型については遺伝子が大きく変化することがよくありこの辺りが毎年の流行を生み「鳥インフルエンザ」の恐怖を煽る原因となっている。だからA型の場合予防接種はほとんど無意味ということになる。
ウィルスは宿主がいないと生きていけないとする、生物でもあり非生物でもある。(一般的に定義はできていない)
細菌は生物であるために単体でも生きていけ、人間に感染させるためには蒔くことも可能だ。これが生物兵器である。
新型インフルエンザがどんなに強力であろうと風に乗って人から人への感染があり得ない以上、劇症性があろうと対症療法で処置でき死者が続出するようなことにはならない。
ウィルスと細菌の違いをよく理解していない(または意図的に知らせない)とよけいな心配をしなくてはならず、要らないクスリで被害(副作用による死亡など)を被る事にもなりかねないのだ。
小説として
著者は厚労省管轄の研究所の現役研究者だそうだ。
エボラウイルスを題材にした「ホットゾーン」あたりを真似しているのだろう。あくまでも小説として読まれる事をお勧めする。
研究者の役割は、予想屋でも風説の流布でもないはずである。本書では実在の研究所と共に架空の人物を登場させてストーリーが展開する。そして新型インフルエンザによるカタストロフが起こるシミュレーションなるものを提示したいようだ。
もちろん新規感染症に対する準備は地球規模で必要であることは言うまでもなく、すでに多くの研究者がその対策に従事している。
結局のところ、この筆者は行政対応が悪い事だけを指摘したいのか?そのために最悪のシナリオを作り上げてご自身の研究活動を有利に進めたいのかと思ってしまいます。これは筆者が昨年出した同様な本「パンデミックフルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック」でも同じ主張である。210万人の日本人が本感染症で死ぬらしい。
ちなみに本書では、新型インフルエンザに対する最新の研究内容は出てこないようです。少なくとも東大医科学研究所にはこの分野の世界的権威がいるわけですから、その方のご意見あたりも入れるのが筋だと思います。
そしてしっかりしたサイエンスライターに新型インフルエンザに関して一般向けに書いてもらいたいと思います。日本にも青山聖子さんや竹内薫という素晴らしいライターの方々がいるのですから。
恐怖をあおるだけの数字の一人歩きは個人にも社会にも何の役にも立たないと思います。
テロリストが日本国内で新型インフルエンザウイルスをばら撒いたらどうするの?,
新型インフルエンザが発生するとすれば、
鳥インフルエンザがよく発生している中国や韓国等の特ア諸国だろう。
以前、私は貿易関係の仕事に従事していたのでよく分かるのだが
日本の検疫制度は正直言ってザルである。
例えば、
日本には中国の港湾からの外航貨物船舶が日々、何百隻も入港しているのである。
船員が上陸することも多い。船員が新型インフルエンザに感染していれば
あっという間に日本中に伝染するだろう。
しかもこの病気は余りの毒性の強さに、免疫系の暴走・・・Cytokine Stormsを併発して、
それが致死率を高めることが予想されているという。
つまり若い者ほどよく死ぬということらしい。
国内で、もしパンデミックが一旦引き起こされたら高齢化社会の日本において
致命的、決定的なダメージとなるだろう。
某北○鮮のような日本に悪意を持った、ならずもの国家のテロリストが人口密集地、
大都市の地下鉄の構内で新型インフルエンザウイルスをばら撒くという事だって
考えられる。
地下鉄サリン事件のように。
政府だけでなく国民はあまりに無防備すぎる。
毎度毎度のことだが。
あとこれは蛇足だけど、国民全員分のプレワクチンを用意するにしても
旧ミドリ十字事件のように厚労省の役人と製薬会社が国民の税金使って
甘い汁を吸うような構図だけは勘弁してもらいたいものだ
致死率60%以上!
新型インフルエンザ上陸時のシナリオがあまりにもリアルです。
致死率が60%以上で、エボラ出血熱と同程度とは・・・。
こんなにも恐ろしい病気だというのに、日本では周知徹底がなされていません。
大地震より先に新型インフルエンザがやって来そうです。
ダイヤモンド社
パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ! (角川SSC新書) 新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー) 新型インフルエンザ・クライシス (岩波ブックレット) NHKスペシャル 最強ウイルス―新型インフルエンザの恐怖 (NHKスペシャル)
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